あまり良くない(気になる)点
これについては正直無いんじゃが、しいてあげるとしれば3つ。
1 コルクグリップが好みが分かれる。汚れる。
これは人によって好みが分かれる部分じゃと思うし、ワシとしてはコルクが好きなんで逆にファーストインプレッションで買うきっかけになった部分でもあるのじゃが、やっぱり嫌いなひとは嫌いだと思う。
海のロッドでは珍しいけど、実際には乾きやすかったりメリットもあるんじゃけど。
やっぱり汚れるのは汚れる。
ワシはこれが歴史とか思い出って思うタイプなんじゃけど、いやな人は嫌だと思うのう。
2 カーボンモノコックが気になる
これはワシの場合だけかもしれんが、磯がメインのワシの場合、この弱そうなカーボンモノコックグリップは取り扱いに気を遣う。
これで恩恵を受けられれば良いんじゃが、ワシの場合そこもあんまり感じられん。
これはあまり言うと怒られるかもしれんが、見た目の部分が大きいんじゃないかの?
確かに見た目はこの上なくカッコいい。これは認める!
しかしホント今となってはそこだけで、ただ気を使う部分になっているのが本音じゃ…。
3 何でも出来るから浮気してしまう
これはデメリットなのか、メリットなのか分らんが。
このロッド懐が広いってのはさっきも言ったが、フロートでアジングしたり、30g以下のメタルジグ投げたり、トップ投げたりと何でもできるんじゃ!
そのせいでナブラが気になったりしてエギングが手に着かんこともしばしば…(笑)
いや、それお前の問題やん!ってひともいるかもしれんが、その通りじゃ!
ワシみたいな落ち着きない人は注意が必要じゃわい!
とまぁ悪いところを上げると言っても正直こんな程度じゃ!
良すぎて悪いとこ見つけるのに苦労するレベルじゃ!
で今回こんな感じになったんじゃが、正直それもメリットなのかデメリットなのか分らんレベルっていう…(笑)
まとめ
まぁ最後まとめると、
一言でいうなら「絶対買いなロッド」。
もうほんと汎用性・性能・感度。どれをとっても超一流。
見た目もワシ的にはカッコ良くて最高じゃ!
値段的には中級モデルっていうとこじゃが、これは一種のエギングロッドの完成系と言ってもよい完成度じゃと思うぞ!
ここより上ってのはある種レーシーな特化型モデルが多いからのう!
使っている素材や機能に関しては、このエクスチューンで概ね行き切っているいる。
少しステップアップしたいなって人にはとてもオススメなモデルじゃ!
1つ注意してほしいのは、このロッド2023年4月生産分からガイドがトルザイトからSiCに変更になっていっている。
ここの変化は正直分かりづらい部分ではあるので、ワシ的にはどちらでもよいのじゃが、気にする人は注意して買っておくれよ!!
最高なロッドじゃし、ワシ自身手放すことは出来んロッドじゃ!
興味のある人は是非使ってみてほしい!
ってことで本日はここまで!楽しんでいただけたかの?
良かったらブックマークなどして、また見に来てほしいのう!!
ってわけで、最後までありがとうございました!
次回もよろしくの!まったのぉ~!!!